こんばんは！
「電車でワープする」
以前から常々思っていたのですが最近の電車の座席は魔物だと思います。
とくに冬の電車の座席です。
なぜあんなにもシートがフワフワしていて暖かいのでしょうか？
あんなの端の席に座ったら、眠りの国の魔物に引き込まれてしまう運命しかないような気がして仕方がないのです。
これも鉄道会社の戦略でしょうか？(おそらくそんなはずはない)
でも、僕はそんな魔物に引き込まれないためにも敢えて空いている各停でも座らずに立って、開かない方の扉の前をキープしている。
と思っていたのですが……ガタン‼︎と荷物を落としてしまい、大きな音がして気がつきました。
乗り換えの日吉駅を過ぎてはいなかったけれど、あろうことか立ったまま2、3駅くらいは寝てしまったようです。
空いている電車で立ちながら寝ている自分の姿をあらためて想像すると、かなり恥ずかしいです。
しかし、そのおかげで体を包み込むようにモヤモヤとしていた今日1日の疲労感は薄くなって、どこかに消えてしまったような気がします。
たぶん時間にすると5、6分程度だと思うのですが無意識のうちに寝ている時間はとても深くて、時をワープしたような錯覚さえ覚えます。
いや、気づいてないだけで実際にワープしていたのかもしれないですね。
僕は寝てはいない、過去から少しだけワープしてきたのだ！
なぜかブログを更新している頭の中で仮面ライダー電王のオープニングがリピートされてます。
始まりはいつも突然♪
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