こんにちは!
冬の夜はとても静かで僕は昨日とても悲しいことを知った気がします。
昨日の夜もいつものように静かだった。けれど、何だか一昨日と比べるとそれは温かい気がして何だか冬なのに秋の夜みたいだった。
それは温かいけれど、遠くで車の走る音だけが聞こえる冬の夜でした。
秋の夜と冬の夜は実質3〜4ヶ月くらいしか違いがないのかもしれませんが全く別物のような気がします。
秋の夜を思うと3〜4ヶ月前よりだいぶ前の14年前を思い出します。
あの頃の秋は住宅地から田んぼしかないアパートに引っ越してはじめての秋の夜でした。
引っ越した当初は鈴虫やコオロギの鳴き声でなかなか寝付けなかった気がします。
ふと、昨日みたいに静かな夜はそんな鈴虫やコオロギの声が恋しいような気がしてきて。
冬の間の彼らは何をして過ごしているのだろうと気になってインターネットで調べてみたら何だか悲しい気分になりました。
彼らの一生は僕より、蝉より、とても短くて冬を越すことは難しい。
何だかそう考えるとあの夜の鳴き声がとても愛おしくて大切なもののような気がしてきます。
何気ない毎日でも様々な生き物が一生を懸命に生きている。
今日もがんばろう!!!
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