大日本プロレス カミタ日記

大日本プロレス所属の神谷英慶(かみたに ひでよし)の誠実さの欠片もないブログです!

僕は「やべーやつら」と出会えない夏の話!

こんばんは!



油断すると財布の中にある小銭が5円玉ばかりになりがちな大日本プロレスナボナ大使神谷英慶です!




ここ数日、少しばかり考え事をしていたらずいぶんと時間が過ぎてしまったので難しい考え事は一旦お休みで今日は夏らしいブログにしようと思います。





夏といえばやっぱりあれだ、そう何と言っても怪談話である。








この時の怪談話は当たり前ですが、若い男女がキャッキャッウフフフといちゃつきながら階段でトークする話ではない。





オバケ?霊?妖怪?幽霊?ゾンビ?吸血鬼?化け物?祟り?おおよそそのような類の「やべーやつら」が活躍する話が怪談話というものだと僕は信じております。




なので今日は神谷英慶が実際に体験した!やべー怪談話!!!を主としたブログにしたいところでしたが………




私には霊感というものがおそらく皆無でありまして。。。





ニコ生の裕幽散歩という肝試しの企画でも「やべーやつら」の姿はおろか気配すら感じない始末である!




これはとても幸運な気もするし、自分だけが体験できないので少しばかり残念な気もします。




なので今日は僕にはどうして霊感がないのか?というのを考えてみることにしてみました。





その結果脳裏に浮かんだ言葉が「君子危うきに近寄らず」であります!!!




ようするにお利口さんの神谷くんは危ないところに行ったりしないのである。




僕は 友人と三重県の超有名な心霊スポットである旧女鬼トンネルに行こうとなった時も街灯が少ない場所は危ないとの一点張りで「やべー場所」に行こうともせずに切り抜けたりするくらいの君子なのだ!!!




僕は君子だから「やべーやつら」に会う機会を回避しているのである!




しかし、そんな君子の神谷くんでも「やべーやつら」以外のことに関しては度々危ない目にあったりはしているのである。


例えば 小学低学年の頃に6年生が3日かけて掘った渾身の落とし穴に砂をもう一度埋め立てているところを見つかって6年生にボコボコにされたり!




例えば コンビニで立ち読みをしている間に店内に強盗が入っていたようでお巡りさんに店内から出るように声をかけられたり!





例えば 今日の朝ですが……可愛いなと近づいたら元気すぎるオスの犬に襲われそうになったり!





どうやら考えれば考えるほど僕は君子とは程遠い人物であって、度々軽率な行動で痛い目にあったりしていると思います。




でも「やべーやつら」に会うことは今のところないのでそこだけは安心して、これからはなるべく軽率な行動は控えて行動しようと思います。





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