最近ブログを更新するたびにひさしぶりの更新になってしまっていて申し訳ない。
申し訳ないのですが…それはある意味人生が充実していてブログを更新する暇もないと思ってもいいのでしょう。
思い返せば広島では関札が酔い潰れたり、宮本さんの実家で1人で山に入ったり、青木と合同トレーニングしたり、イノシシ食べたりとたくさんの思い出が……
それだけではなく、悲しいことや懐かしい気持ちになることもありました。
じつは先日それらの思い出について朝から喫茶店でブログを書こうと思ったのですが…
途中で何か惜しいような気持ちになって、僕はそっと胸にしまって1人の男をよく観察した。
その男はいつも閉店間際の時間まで喫茶店でプラモデルを作っている男だ。
もしかしてプラモデルを作ることで生計を立てているのか…
そう思うとその男が急にプラモデルのプロとして真剣にプラモデルと向き合っているような気がしてきた。
そもそもプラモデルを作るという行為じたいがプラモデルと真剣に向き合うことなんだろうけど…
僕は小学生の頃を思い出す。
あの時は友達が集めていたゾイドと呼ばれるプラモデルにとても憧れた。
イモムシのようなやつから恐竜のようなやつまで全てに憧れていた。
しかもゾイドは動いたり光ったりするのだ。
当時の小学生の僕には本当に魅力的だった。
しかし、高校生になってアルバイトができるようになると僕の頭の中からゾイドは消えた。
今になってプラモデルをみると当時欲しかったゾイドのことが頭に浮かぶ。
それは思春期の頃好きだった人をふと何かの拍子に思い出すのに近いのだろう。
しかし、僕には収集癖が皆無なので今後もプラモデルとは無縁の人生を歩んでいく気がしております。
さらば僕の心の中のシールドライガー！！！
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