大日本プロレス道場に空調設備という概念は存在せず、夏には過酷な環境を感じることになる。
なので道場にいるとだいたいが上半身裸であり、それをしないことにはTシャツが無数に必要な気さえする。
それに、練習をすればTシャツだけではなくシャワーを浴びてズボンやパンツも履き替えなければならない。
たぶん、そうしないことには気持ちが悪くて暑さで頭がおかしなことになってしまうからだ。
シャワーを浴びて大日本プロレス道場で唯一のオアシスと思われる扇風機前で涼んでいるとロクでもないことが頭の中に思い浮かぶ。
日本の夏は暑いので、日本では服を脱いで裸で夏を過ごさなければならないというロクでもない決まり事である。
そうすればムフフなんてことを考えてたのですが僕はこの決まり事を破棄することを決断した。
なぜなら僕は菊名駅でその決まり事の愚かさに気がついたからである。
高円寺に向かうため菊名駅で乗り換えようとした時でした。
前方からドタドタドタドタとおそらく女子高生達がエスカレーターを駆け下りてきました。
僕の前を通り過ぎるか通り過ぎないかのタイミングでその1人のスカートがマリリン・モンローのように捲りあがりパンツが丸見えでした。
しかし、必死に走る彼女にはパンツが丸見えになっているという恥ずかしさというものは一切持ち合わせておらず、そればかりかラッキースケベなはずなのにスケベというものを一切感じさせなかった。
ラッキースケベなのにスケベがなかったら、それはラッキーではくラッキースケベそのものが存在しなくなるということだ。
もしも、この地球上からラッキースケベという存在が一つ残らず消えてしまったら……たぶん僕は悲しいだろうから僕はその恥じらいを守るためにも女性は服を着ていた方がいいなと考えを改めました。
というわけで服を着ている全ての女性は服を脱ぐことを恥じらっているんだという考え方をしていたらいいなと暑さで変態の親玉みたいな考えになってしまったので駅のドトールで少し頭を冷やしてから高円寺に向かいます。
このブログの内容でドトールのコーヒーの画像を載せたら日常に潜む変態みたいな感じでとても気持ち悪くなりました。
ブログではこんなアレな感じですが普段の僕はもう少しまともです!!!!!
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