大日本プロレス カミタ日記

大日本プロレス所属の神谷英慶(かみたに ひでよし)の誠実さの欠片もないブログです!

猫に逃げられたら悲しい!

旭川大会で太ももの後ろの筋肉を痛めてしまいまして……。

 


あれから数日経って今日はリング上でわりと自由に走れるまで回復。(身体を動かすのが楽しすぎて抑えるのに苦労してます)

 


まだ華麗な空中殺法は出来ないけれど、自分のプロレスはできるんじゃないかと胸を撫でおろす。(もとから華麗なのは無理です)

 


ここにきて、痛めた筋肉の炎症を抑えるために5日間の禁酒生活をしてきた効果が発揮されている気がする!!!!!

 


しかし、今日の僕はとてもお酒が飲みたい…

 


お酒が好きなのもあるし

 


ダメだダメだと言われていることをやってしまいたい背徳感に悩まされる(人生において幾度も失敗してきたやつ)

 

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こんなに暑い日だものビールが飲みたい…

 


ただただ広い芝生の公園を歩いて歩いて歩いてビールを飲みたい。

 


汚い中華料理屋で瓶ビールを開けるのもいい。

 


汚いお店のビールは絶対に瓶ビールだ!

 


なぜなら、汚いお店の人間がビールサーバーを清潔に扱える可能性は人懐っこいオスの三毛猫を見つけるくらい難しいのだ。

 


そういえば、道場で吉田選手がブスな猫を見つけたらしい。

 


吉田選手は猫カフェに行くくらい猫が好きなんですがブスな猫はそんなに好きじゃないらしい。

 


普通は猫が逃げてしまったら人は多かれ少なかれ悲しむものだと思うのですが、吉田選手はブスな猫だったのでとそのことについて気にする様子はなかった。

 


本当にそうなんだろうか?

 


吉田選手が言うブスな猫というのは本当はとても可愛らしい猫だったのだが、この時のブスはナンパしてフラれた男が悔しさや自己防衛のために吐き捨てる「ブス!」というのと同じなのではないだろうか?

 


僕はあの時の「ブス」という言葉よりもカッコ悪い言葉をそう簡単に思い浮かべることができない。

 


だってそうじゃないですか?

 


仮にも自分がこの娘だと思って声をかけたわけじゃないですか?

 


とてもカッコ悪い!!!

 


けれど、僕も男なので悲しいかな自分を守るために「ブス」と吐き捨ててしまう男のくだらないプライドもわかる。

 


なぜならだいたいの男はそうでもしないと自信を保つことができない生き物なのである。

 


そんな今日は日曜日で普段は人が入っているところを見たことがない立ち飲み屋もたくさんの人が入っていた。

 


こんなに暑い日はカンパリソーダが飲みたい!


夏はコロナビールも美味いよね?


僕は一人焼肉のお店に行きたくなったけど焼肉を食べたらビールもしくはマッコリを我慢できないような気がして喫茶店でコーヒーを飲んで我慢。


隣の席の女性がどこか日本じゃないアジアの国の言葉を勉強しているらしく、呪文のような言葉を繰り返しつぶやいている。

なんの呪文なんだろう?


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