こんばんは！
貼るカイロと貼らないカイロだと圧倒的に貼るカイロ派である大日本プロレスのナボナ大使神谷英慶です(これはかなりの大差でコールドゲームです)。
事務作業を終え大日本プロレス道場にて僕のウエイトトレーニングメニューも終盤に差し掛かった夕方にキャデラックではなくスクーターの悲鳴のような音がして関本さんが道場にやってきました(たぶんスクーター的には関本さんの体重を乗せると坂道が辛い)。
プロレスデビュー前の練習生と呼ばれる新人達のウエイトトレーニングを指導するのも関本さんの仕事である！
デビューしたらある程度は自主性になりますが大日本プロレスでは入門後ウエイトトレーニングもキチンと基礎から指導してもらえます。
ちなみに僕が練習生だった頃にウエイトトレーニングを指導していただいたのは関本さんではなく岡林さんでした！
岡林さんのトレーニング指導はそれはそれは強烈でありまして僕は毎日がボロ雑巾でした！
その当時は本当にキツくてキツくて恨みにも似た感情を抱いて絶対にいつか見返してやるんだと心の底でマグマのような恨み節がフツフツと湧き上がっていました。
トレーニングの結果云々は抜きにして、たぶん僕は当時ボロ雑巾になったから今では自分からバーベルを握るようになったんだとしみじみ思います(当時はウエイトトレーニングの時間が嫌で嫌で仕方がありませんでした)
僕が思うにプロレスラーのウエイトトレーニングとは土に栄養を与える作業な気がします。
最初から土が栄養豊富な場合もあるし、そうでない場合もある。
でも大きく強く育つには栄養が不可欠！
僕たちはそんな土に根を下ろし栄養を吸い上げて枝を伸ばして、時に枝を間引いたりして花を咲かす。
どんな花が好きか？という好みはあるのでしょうが僕たちは一人一人が満開の花を咲かせられるように努力する。
ということはプロレス観戦とは一種の花見なのではないか？と感じる今日この頃
そんな僕はいつまで経っても花より団子なんだよなぁ(笑)
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是非！ご利用下さい！！！
