こんばんは!
雨男なのに傘をさすのが致命的にド下手な大日本プロレスナボナ大使神谷英慶です。
明日は大日本プロレス上野大会です!
第一部(13時開始)の第一試合では 森廣 祐基(もりひろ まさき)のデビュー戦が行われます。
自分がデビューしてから5年が経ち、気がつけば後輩もたくさん出来ました。。。
しかし、根っからの小心者でもある神谷は後輩がたくさん出来たからと言ってカッコいい先輩になれるわけもなく。。。
後輩がデビューするたびに「やばい!やばい!やばあぁぁーい!!!自分なんかよりも才能がある後輩がデビューしたぁぁぁぁん!!!」とビクビク狼狽えてます。。。
僕は後輩が嫌いなわけではないけれど、常に後輩が怖いのである。
カッコ悪いかもしれませんが……現在進行形でビビってますよ!
なぜ?後輩が怖いのか???
それは、デビューしてすぐに知った自分のプロレスラーとしての才能のなさが原因である。
誰がなんと言おうとデビュー当初の神谷英慶をプロレスラー的視点で評価すると《才能がないので田舎に帰った方がいいでしょう!》が妥当な評価です!!!
「そんなん、いくらなんでも自分を卑下しすぎやん!」と思われる方もおられるかもしれませんが、デビュー当初の自分の欠点を一つずつ説明していくと利点なんて一つも思い浮かばないのである。
まず特筆すべきなのは運動神経のなさが思い浮かびます!
僕は運動神経が悪いので難易度が高い空中殺法はおろか跳躍力が必要とされる基本的な技ですらマトモに出来なかったのである。
これは体格がデビュー当初85kgくらいで目立ったバックボーンが皆無のプロレスラーとしては本当に絶望的である。
体格がないので簡単に当たり負け、相手を倒せる技もなく、相手を撹乱するスピードもない!
本当に無い無い尽くしだったのである。
そういった理由で僕は後輩の才能が眩しくて、羨ましくて、嫉してくて、怖いのです。
そうなると隠れネガティブシンキングな神谷は「才能がない負け犬にプロレスは向いてないから辞めろ!」と言われるのではないか?と被害妄想が膨らみ、後輩に負けてなるものかと自分の尻に火がつくのである!
なので、後輩の植木選手が両国のメインに立ったり、野村選手が他団体にも非常に高く評価されて活躍していたりする現状は現在進行形で僕のお尻は火がついているどころか大炎上しているのである!!!
そんな中でさらなる後輩(ガソリン)がデビューを迎えます。(失礼なのでガソリンって呼んだりはしませんよ)
僕は正直、小心者でカッコ悪い先輩ですが負けないように先輩ヅラできるように上を目指します!!!
そしていつか後輩に「プロレスは自分の才能と向き合うことが大事や!才能がないものはないなりにどうやったら才能があるものに勝てるか考えなあかん!」と言えるような立派なプロレスラーになれるように頑張ります。
神谷英慶は下記メールアドレスにてたいかちチケットの予約、会場取り置きを受け付けております!
kamitanihideyoshi_0324@yahoo.co.jp
是非!ご利用下さい。