こんばんは!
「不思議な国の神谷」
明日は大阪大会です。
なので今日は朝早く起きて自分の荷物の用意をして、大日本プロレス道場で明日の興行の準備をしました。
その後に練習をして帰宅しました。
この時まで僕は時間をそれなりに上手く使えている様な気がしていました。
時間は午後3時くらいでした。
本を読もうとしていたところまでは覚えています。
たぶん本を開いた瞬間的にパッと辺り一面が真っ暗になっていました。
時間を飛び越えたという言葉がピッタリな睡眠でした。
携帯で日付が変わってないことを確認するまで、1日中眠っていたのではないかと疑うくらいスカッとした睡眠でした。
僕は昼寝をするとパン工場に勤めていた頃を思い出します。
その思い出は毎回夜勤です。
夜勤は午後の8時に出勤して朝の8時に仕事が終わる。
その間、機械と人は動き続けてパンを作る。
そして朝になったら夜勤の人は通常勤務の人にバトンタッチ!
そして、通常勤務の人と機械はパンを作る。
夜になったら、夜勤の人とバトンタッチ。
その繰り返し。
ローテーションで夜勤と通常勤務とかを入れ替えてパン工場は24時間パンを作る。
そんなパン工場に勤めていた時のことを思い出します。
夜勤の仕事を終えてから無理して朝食を体に詰め込んで、ベッドで泥のように眠る。
当然その日の朝は一瞬で通り過ぎます。
昼すらも通り過ぎて、気がつけば辺りが暗くなっている。
この時の時間を飛び越えた感じのするフワフワした感覚を思い出します。
昼寝から目覚めるたびに僕はまだパン工場に勤めていて夢の中でフワフワしているような気さえしてきます。
一体いつになればこの不思議な昼寝から抜け出せるのでしょうか?
べつに勤めていた頃に嫌な思い出なんて一つもありませんが。
時間を飛び越えた気がして、数時間ほど変な世界に迷い込んでいた気分がします。
たぶんアリスとかもそんな感じだったんでしょうか?
そう思うと昼寝がとても楽しい行為のような気がして仕方がありません!
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