大日本プロレス カミタ日記

大日本プロレス所属の神谷英慶(かみたに ひでよし)の誠実さの欠片もないブログです!

皿うどんのこと


こんばんは!




大日本プロレスナボナ大使神谷英慶です。




昨日のブログで皿うどんについて書きましたが本日はその皿うどんの話を掘り下げてみようと思います。




皿うどん」と出会ったのは小学5年生の時でした。




ちなみに「皿うどん」というのは僕が一方的にそう呼んでいる何番目かの父親のあだ名であります。




当時の父親に初めて連れていってもらった外食は餃子の王将でした。




15年ほど前なので自分が何を食べたのかは明確に覚えてないけれど、彼は王将で毎回「皿うどん」を食べていたのでおそらくその日も同じ物を食べていた気がします。




皿うどん」は怖い顔をしていたけれどよく笑う人でした。




当時はロマンチックな感じもして納得していましたが、今になって考えたら嘘なんだろうなと簡単に分かるような母親との馴れ初めを聞かされました。





小学5年生にもなった当時の僕は父親が変わることなんて慣れてしまったので「皿うどん」にもそれほどの興味はなく、それなりの距離をキープしていたと思う。




我儘と余計なことを一切言わないというのが当時の自己流の処世術だったので、僕は未だに「皿うどん」については詳しく知らないのである。



年齢すらも分からない。



そう考えると8年ほど同じ屋根の下で過ごしたはずの「皿うどん」の姿が急に薄くなっていきます。



嗚呼!皿うどん



あの時に食べていた皿うどんはどんな味がしたのだろうか?




皿うどん」は母親のどこに惹かれたのだろうか?




好きな食べ物は皿うどんなんだろうか?




皿うどん」は僕のことどう思っていたのだろうか?




どちらにせよ「皿うどん」についての疑問は確認することが不可能なので分かるはずもありません。




僕は「皿うどん」のことをよく知らないけれど皿うどんを食べる時は少しだけ「皿うどん」のことを思い出します。




両国が終わって、ゆっくりできる日があるならば僕は一人で餃子の王将へ行こうと決めてます。




もちろん皿うどんを注文するつもりです。




嗚呼!皿うどん




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是非!ご利用下さい!!!



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